
12/18(土)の夜、神田沙也加さんが重体とのニュースが流れました。
私はその時、お酒を飲んで酔っていましたが、一瞬で酔いが醒めました。
何もできない私は無事を祈るしかなく、仲間と一緒に祈っておりましたが、その後残念な続報が流れてきました。
胸が苦しくて、悲しくて、私の心も壊れそうでした。
でも、たくさんのお友達と一緒に心を支え合いました。
神田沙也加さん。
たくさんの思い出があります。
2012年、舞浜アンフィシアターのハイタッチ会で、初めて目の前でお会いできました。
急遽、ハイタッチから握手会に変更になり、ひとりひとり目を見ながら声をかけ、笑顔で握手してくれたことを忘れられません。
さやちゃんがTwitterに夢中になっていた時、たくさんのさやちゃんファンと繋がっている感じがして、温かい気持ちになりました。
私を含めみんな、さやちゃんから直接返信を頂くこともあり、とても嬉しかったです。
あな雪も忘れられません。
「神田沙也加」として大きな花が咲いた瞬間だったと思います。
その後の活躍は誰もが知ることです。
さやちゃんのこと、親の七光りなどと言う人もいるようですが、マスコミが勝手に言っているだけです。
私も周りの仲間も、誰一人そのように思ったことはありません。
さやちゃんの自らの努力と才能だと思ってます。
その努力や優しさや気配りが私達に伝わるから、私達もさやちゃんが大好きでした。
今回のこと、今だに信じられないし、信じたくない自分がいます。
さやちゃんが自分で…なんて有り得ないし、雪が悪さをしてしまったのかもしれません。
でも、私達ファンが事実を認めてあげないと、さやちゃんが迷ってしまって、天国に行けないのかもしれません。
なので、とても悲しいけど、少しずつ事実を受け止めていこうと思います。
さやちゃんは、今は私達と同じ世界にいないのかもしれませんが、さやちゃんのたくさんの作品は、これからも私達と一緒に生き続けます。
さやちゃんのご冥福をお祈りします。

