昔からやりたかったことがあり、ひとつはピアノの演奏です。
「もしもピアノが弾けたなら」
ではないけど、誰かに聴かせる腕があったら楽しいかなと常に思ってました。
娘にレッスン料を払い、3回ほどレッスンを受けましたが、練習お休み(サボり)中です…
もうひとつが合唱。
両方とも音楽ですね。
私は合唱曲、特に小中学校で歌う合唱曲が好きで、カラオケでも歌いますし、YouTubeで動画を漁って、寝る前に聴いたりしてます。
ちなみに好きな歌は、
・夢の世界を
・Believe
・虹
・unlimited
・旅立ちの日に
・大地讃頌
あたり。
ど定番の歌ばかりですが。
たまたま、地元の合唱団のことを知ったのが6月。
合唱は中学校の合唱コンクールで歌っただけの未経験者ですが、ここでやらなきゃずっとやらないんだろうなと思い、思い切って入団しました。
体験含めて3回行きましたが、声を出して歌うことが楽しいし、仲間も優しいし、入って良かったと思います。
前回は新しい練習曲ということで「大地讃頌」の楽譜をもらいました。
この歌は、私が中3の合唱コンクールの時の課題曲で大好きな歌ですし、いつかまた歌いたかったので、歌うと聞いた時はかなり嬉しかったです。
実際に歌った時は感激し、涙が出そうになりました。
ちなみに私はテノールです。
メロディに美味しいところがたくさんあります。
ソプラノはしっかりとした高い声でメロディを歌い、アルトは素敵な裏メロで、それを支え、バスは低音で全体を支え、これが混ざると素敵なハーモニーになります。
これが混声合唱の魅力で、まさか自分がその中で歌っているなんて、数ヶ月前は夢にも思いませんでした。
何歳になっても、新しいことを始めることに遅すぎることはないんだなと思いました。
十年ぐらいやっているすずめ踊りが、このコロナ禍で開店休業のような状態なので、合唱を始めたのは良いタイミングだったのかもしれません。
もちろんすずめ踊りはやめませんよ。
お休み中のピアノもいつか…(笑)
2022年07月30日
2022年07月16日
Seiko Matsuda Concert Tour 2022 “My Favorite Singles & Best Songs” 日本武道館 7/14
注意 演出やセットリストなどのネタバレはありませんが、コンサートの雰囲気や自分の気持ちを書いています。
また事実上公になっている演出について、少し触れています。
気になる方はこの記事をスルーして下さい。

日本武道館は、7/13(水)と7/14(木)の二日間の公演でしたが、2日目の公演に参戦しました。
生憎の雨だったので、少しゆっくり会場に向かいました。
会えなかった友達もいましたが、それでも会いたい友達と写真を撮ったり、初めましてのご挨拶もできました。


席はS席でしたが、神席でした!
この後、席のことばかり書きます(笑)
場所は、西側スタンド二階の最前列です。
私は昔からここを「風秋サイド」と読んでます。
メドレーで「風は秋色」を歌う時は、必ず聖子ちゃんが来てくれて、長い間手を振ってくれる場所だからです。
ちなみに反対側の東側スタンドは、「ピンクのモーツァルト」の時に来てくれる場所です。
※今回「風は秋色」「ピンクのモーツァルト」を歌うかどうかは内緒です。
いつかこの席に座りたいといつも思い、ようやく夢が叶いました。
この席に座ると、目の高さにモニターがあり、ほんのちょっと下がステージです。
視線移動をほとんどすることなく、モニターと生の聖子ちゃんを同時に見ることができるのです。
また、プレミアム席、アリーナS席、そしてスタンドの一階から一番上まで一望できるのです。
みんなの拍手、手拍子、聖子コールに合わせて拳を突き上げるところ、キラキラテープが降ってきて、ワヤワヤとテープ奪取しているところ、全部見えます。
すり鉢型の武道館ならではです。
そして、ダンサーさんのダンスの様子も上から立体的に見ることができ、隊形を組んで、曲に合わせて動いている様子も分かります。
下手なプレミアム席より、ここの方が断然良いです。
聖子ちゃんは4回来てくれました。
その度に、手すりを掴んで前のめりになり、痛いほど大きく手を振りました。
声を出してはいけないのですが、マスクの中で、
「聖子ちゃん〜!!聖子ちゃん〜!!」
という声が自然に出てしまいました。
こちらを見てくれたのは、そのうち2回。
「こっち見てくれたね!!」
と、ご一緒の友達と目を合わせて喜びました!
いつかさらなる神席、ステージ横のスタンド一階に座ってみたいです。
会場全体を見渡すことはできませんが、聖子ちゃんがこちらを見て手を振ってくれる回数も多い場所です。
目が合う可能性も高くなるでしょう。
…
会場全体の手拍子で、聖子チャチャチャの後、会場が暗転し、聖子ちゃんが登場します。
その先は書けません…
…
スポーツ新聞などでニュースになった、神田沙也加さんの歌のことに少し触れてみます。
…と言ったものの、何度も書いては消し、書いては消しを繰り返しました。
その結果、私の文章力では、言葉で表現することは無理なことが分かりました。
だから、書けません。
それでも少しだけ書くと、想像を絶する悲しみを少しずつ受け入れながら、自分の力に変えてるような、そんな気がしました。
そして誰もが思う「声」のことですね…
リクエストコーナーのことに少し触れてみます。
(※何を歌ったとか、聖子ちゃんのやりとりのことは書きません。)
何と、この席からアリーナ席やスタンド席で掲げられているリクエストボードが全て見渡せるんです!
その光景は圧巻でした!
読まれれば、読まれた人とその周りがざわついている様子も見えます。
全体の手拍子などの様子も分かります。
ステージと比べれば、この場所は距離は遠いものの、バンドの皆さんと同じような気持ちを体験できた気がします。
私と友達もダメ元で掲げたものの、聖子ちゃんはチラ見すらしてくれませんでした(笑)
スタンド二階だから仕方ないことです。
掲げることに意味があるんです。
でも、いろんな友達からリクエストボード見えたよって言われたのは嬉しかったです。
あまりにもリクエストコーナーが楽しすぎて、各会場のこのコーナーだけを収録したDVDを発売して欲しいほどですが、夢物語ですね。
リクエストコーナーの後は…
その先は書けません…
武道館はとにかく熱かったです。
聖子ちゃんが熱い!
そして、私達ファンの熱気も凄い!
聖子ちゃんの一言一言に拍手が鳴り止みません。
そして暑かったです。
汗が止まりませんでした。
もう少し涼しいと良かったかな。

公演が終わり退場する時に、二人の女性が私のことをチラチラと二度見、三度見したのです。
そして、
「そのTシャツはどこかで売っているんですか?」
と声をかけられました。
「自分で作ったんです!」
と多少ドヤ顔で答えてしまいました。
誰のためでもなく、自分のために作ったのですが、褒めて頂けてとても嬉しかったです。
夜はささやかに打ち上げしました。
私も含め、みんな地方から遠征に来ていて、普段の生活では絶対に会えないし、遊びに行こうとしても、ちょっと難しい遠距離です。
その人達が集まり、旧来の友人のように楽しく会話できるのが不思議です。
しかも毎週のように会っているような不思議な感覚になるんです。
この歳になって、そんな友達ができるなんて、こんな嬉しいことはありません。
翌日はホテルをチェックアウトしてから、友達とカラオケに行きました。
そこで不思議なことが起きました。
歌を聴いて、歌の世界に入り込んでしまい、涙が出てきました。
また、歌っている最中に感情移入し過ぎて、泣いて歌えなくなってしまいました。
これが武道館スペシャル?
聖子ちゃんの力?
心の中が一杯になっていたんでしょうね。
それが歌をきっかけに溢れ出たのだと思います。
感受性が一時的に強くなってしまったような。
ツアーの途中でこれですから、千秋楽の後はどうなってしまうのでしょうね。
8月は福岡と名古屋、9/3に再び武道館の千秋楽に参戦します。
今年の夏はまだまだ続きます。
次の公演を楽しみに毎日の生活を頑張ります。
最後に、聖子ちゃん、ご一緒してくれたお友達、そして聖友のみなさん、いつもありがとうございます。
また事実上公になっている演出について、少し触れています。
気になる方はこの記事をスルーして下さい。

日本武道館は、7/13(水)と7/14(木)の二日間の公演でしたが、2日目の公演に参戦しました。
生憎の雨だったので、少しゆっくり会場に向かいました。
会えなかった友達もいましたが、それでも会いたい友達と写真を撮ったり、初めましてのご挨拶もできました。


席はS席でしたが、神席でした!
この後、席のことばかり書きます(笑)
場所は、西側スタンド二階の最前列です。
私は昔からここを「風秋サイド」と読んでます。
メドレーで「風は秋色」を歌う時は、必ず聖子ちゃんが来てくれて、長い間手を振ってくれる場所だからです。
ちなみに反対側の東側スタンドは、「ピンクのモーツァルト」の時に来てくれる場所です。
※今回「風は秋色」「ピンクのモーツァルト」を歌うかどうかは内緒です。
いつかこの席に座りたいといつも思い、ようやく夢が叶いました。
この席に座ると、目の高さにモニターがあり、ほんのちょっと下がステージです。
視線移動をほとんどすることなく、モニターと生の聖子ちゃんを同時に見ることができるのです。
また、プレミアム席、アリーナS席、そしてスタンドの一階から一番上まで一望できるのです。
みんなの拍手、手拍子、聖子コールに合わせて拳を突き上げるところ、キラキラテープが降ってきて、ワヤワヤとテープ奪取しているところ、全部見えます。
すり鉢型の武道館ならではです。
そして、ダンサーさんのダンスの様子も上から立体的に見ることができ、隊形を組んで、曲に合わせて動いている様子も分かります。
下手なプレミアム席より、ここの方が断然良いです。
聖子ちゃんは4回来てくれました。
その度に、手すりを掴んで前のめりになり、痛いほど大きく手を振りました。
声を出してはいけないのですが、マスクの中で、
「聖子ちゃん〜!!聖子ちゃん〜!!」
という声が自然に出てしまいました。
こちらを見てくれたのは、そのうち2回。
「こっち見てくれたね!!」
と、ご一緒の友達と目を合わせて喜びました!
いつかさらなる神席、ステージ横のスタンド一階に座ってみたいです。
会場全体を見渡すことはできませんが、聖子ちゃんがこちらを見て手を振ってくれる回数も多い場所です。
目が合う可能性も高くなるでしょう。
…
会場全体の手拍子で、聖子チャチャチャの後、会場が暗転し、聖子ちゃんが登場します。
その先は書けません…
…
スポーツ新聞などでニュースになった、神田沙也加さんの歌のことに少し触れてみます。
…と言ったものの、何度も書いては消し、書いては消しを繰り返しました。
その結果、私の文章力では、言葉で表現することは無理なことが分かりました。
だから、書けません。
それでも少しだけ書くと、想像を絶する悲しみを少しずつ受け入れながら、自分の力に変えてるような、そんな気がしました。
そして誰もが思う「声」のことですね…
リクエストコーナーのことに少し触れてみます。
(※何を歌ったとか、聖子ちゃんのやりとりのことは書きません。)
何と、この席からアリーナ席やスタンド席で掲げられているリクエストボードが全て見渡せるんです!
その光景は圧巻でした!
読まれれば、読まれた人とその周りがざわついている様子も見えます。
全体の手拍子などの様子も分かります。
ステージと比べれば、この場所は距離は遠いものの、バンドの皆さんと同じような気持ちを体験できた気がします。
私と友達もダメ元で掲げたものの、聖子ちゃんはチラ見すらしてくれませんでした(笑)
スタンド二階だから仕方ないことです。
掲げることに意味があるんです。
でも、いろんな友達からリクエストボード見えたよって言われたのは嬉しかったです。
あまりにもリクエストコーナーが楽しすぎて、各会場のこのコーナーだけを収録したDVDを発売して欲しいほどですが、夢物語ですね。
リクエストコーナーの後は…
その先は書けません…
武道館はとにかく熱かったです。
聖子ちゃんが熱い!
そして、私達ファンの熱気も凄い!
聖子ちゃんの一言一言に拍手が鳴り止みません。
そして暑かったです。
汗が止まりませんでした。
もう少し涼しいと良かったかな。

公演が終わり退場する時に、二人の女性が私のことをチラチラと二度見、三度見したのです。
そして、
「そのTシャツはどこかで売っているんですか?」
と声をかけられました。
「自分で作ったんです!」
と多少ドヤ顔で答えてしまいました。
誰のためでもなく、自分のために作ったのですが、褒めて頂けてとても嬉しかったです。
夜はささやかに打ち上げしました。
私も含め、みんな地方から遠征に来ていて、普段の生活では絶対に会えないし、遊びに行こうとしても、ちょっと難しい遠距離です。
その人達が集まり、旧来の友人のように楽しく会話できるのが不思議です。
しかも毎週のように会っているような不思議な感覚になるんです。
この歳になって、そんな友達ができるなんて、こんな嬉しいことはありません。
翌日はホテルをチェックアウトしてから、友達とカラオケに行きました。
そこで不思議なことが起きました。
歌を聴いて、歌の世界に入り込んでしまい、涙が出てきました。
また、歌っている最中に感情移入し過ぎて、泣いて歌えなくなってしまいました。
これが武道館スペシャル?
聖子ちゃんの力?
心の中が一杯になっていたんでしょうね。
それが歌をきっかけに溢れ出たのだと思います。
感受性が一時的に強くなってしまったような。
ツアーの途中でこれですから、千秋楽の後はどうなってしまうのでしょうね。
8月は福岡と名古屋、9/3に再び武道館の千秋楽に参戦します。
今年の夏はまだまだ続きます。
次の公演を楽しみに毎日の生活を頑張ります。
最後に、聖子ちゃん、ご一緒してくれたお友達、そして聖友のみなさん、いつもありがとうございます。
2022年07月11日
心の病気
自分の記録用に書きますので、読んで頂く必要はありません。
スルーして下さい。
心の病気について関心がある方は、こんな人もいるんだぐらいで斜め読みで。
・過去にうつ病と診断され、数ヶ月仕事を休む。十年以上前かな。
・原因はキャパを超えた仕事内容と勤務時間、ハラスメントなど。
・治ってないけど、生活のため無理に復帰。
・これが全く良くなく、月に何度も状態が悪くなる。
・仕事内容も環境も変わらなかった。
・お酒を飲んで紛らわせたが、逆効果だった。
・今はやってないけど、ゴルフは息抜きになった。
・聖子ちゃんも励みになった。しかし、コンサートの途中で仕事のことを思い出すこともあったり異常だった。
・薬は2種類を朝昼晩。
・とにかく全てが悪循環。
・定年まで生活のために耐えるしかないと思ってやってきた。
・見た目、明るいし、社交的なので、他人からは元気に見える。←★ここ重要
ここから、改善の話
・あることをきっかけに、環境を変えてもらうよう頼み、実現する。
・ストレスの原因がなくなり、落ち込みが少なくなる。
・昔、元気な時のように、仕事を楽しいと思う時もでてくる。
・薬は2種類から、1種類に。片方の薬は断薬できた。
・プライベートな時間が楽しくなる。
・いろんなことをやりたい気持ちが湧いてくる。
・プライベートが充実してきたので、仕事のストレスもお酒に頼らず解消しやすくなる。
・聖子ちゃん活動の時は、100%聖子ちゃん
・心の不調で急に休むことがなくなり、その休暇を自分の楽しみのために使えるようになった。
・薬は朝昼晩から朝晩の2回に。
・治ることを諦めていたので、自分でびっくりしている。
教訓
・自分のことは自分で守るしかない。
・医療機関、会社の産業医、保健師さんを頼って、適切な処置を受けることが大事。
・病になったら休養が重要。
・休養は寝てることではなく、好きなことをやって楽しいと思う気持ちが出てくること。
・病気の原因から離れるため、少しの勇気を出すこと。
十年後の自分のために、記録を残します。
意外とこういうこと、時間が経つと忘れちゃうので。
スルーして下さい。
心の病気について関心がある方は、こんな人もいるんだぐらいで斜め読みで。
・過去にうつ病と診断され、数ヶ月仕事を休む。十年以上前かな。
・原因はキャパを超えた仕事内容と勤務時間、ハラスメントなど。
・治ってないけど、生活のため無理に復帰。
・これが全く良くなく、月に何度も状態が悪くなる。
・仕事内容も環境も変わらなかった。
・お酒を飲んで紛らわせたが、逆効果だった。
・今はやってないけど、ゴルフは息抜きになった。
・聖子ちゃんも励みになった。しかし、コンサートの途中で仕事のことを思い出すこともあったり異常だった。
・薬は2種類を朝昼晩。
・とにかく全てが悪循環。
・定年まで生活のために耐えるしかないと思ってやってきた。
・見た目、明るいし、社交的なので、他人からは元気に見える。←★ここ重要
ここから、改善の話
・あることをきっかけに、環境を変えてもらうよう頼み、実現する。
・ストレスの原因がなくなり、落ち込みが少なくなる。
・昔、元気な時のように、仕事を楽しいと思う時もでてくる。
・薬は2種類から、1種類に。片方の薬は断薬できた。
・プライベートな時間が楽しくなる。
・いろんなことをやりたい気持ちが湧いてくる。
・プライベートが充実してきたので、仕事のストレスもお酒に頼らず解消しやすくなる。
・聖子ちゃん活動の時は、100%聖子ちゃん
・心の不調で急に休むことがなくなり、その休暇を自分の楽しみのために使えるようになった。
・薬は朝昼晩から朝晩の2回に。
・治ることを諦めていたので、自分でびっくりしている。
教訓
・自分のことは自分で守るしかない。
・医療機関、会社の産業医、保健師さんを頼って、適切な処置を受けることが大事。
・病になったら休養が重要。
・休養は寝てることではなく、好きなことをやって楽しいと思う気持ちが出てくること。
・病気の原因から離れるため、少しの勇気を出すこと。
十年後の自分のために、記録を残します。
意外とこういうこと、時間が経つと忘れちゃうので。