ゴールデンウィーク中に、オンライン飲み会をしてみました。
どんなものなのか、簡単に説明したいと思います。
参加者の皆さんと、事前に日時を決めます。
使うツールも決めます。

始まるまでに、こんな感じでお酒とつまみを準備します。
「今日は(オンライン)飲み会があるな。」
という気分が楽しいですし、準備をしている時がワクワクします。
常に自粛の生活をしていますからね。
使ったツールは、LINEのグループラインを使ったビデオ通話です。
最近は、Zoomを使うことも多いですが、参加者全員が事前のインストールが必要です。
LINEは、まずほとんどの方が使っているので、事前準備が要らず、敷居が高くないのはメリットだと思います。
(Zoomの方がパケット量が少なく軽いという情報もあります。)
通信手段はパケット量を気にしないWifiをおすすめします。
自宅にWifiがないのであれば、大容量のプランに入っていることは必須です。
余談ですが、仕事のテレワークやこのようなオンライン飲み会など、通信の量が新型コロナ以後は、かなり増えているのではないかと思います。
日本でも5G通信がスタートしましたが、このようなことをきっかけに、技術が進歩するのかもしれませんね。
またWebカメラとスピーカー、マイクがついたパソコンがあるとホントは便利ですが、気軽さという意味で、スマホで問題ありません。
あると便利なのが、スマホスタンドです。
いろんな商品がありますが、充電をしながら使えるものがいいです。
意外とバッテリーを喰いますので。
購入する時は、USBの充電ケーブルを差しながら使えるかをイメージして選んでみて下さい。
さて、いよいよ飲み会の始まりです。
参加者が画面に映りだすと、それだけで楽しいです。
ちょっとあいさつを交わして、まずは乾杯。
みんな遠く離れている場所にいるのに、距離が近く感じます。
その後、自由にトークが始まりますが、一気に話し出すと、混乱してしまうので、誰かひとりが話をしている時は、傾聴するという暗黙のルールができるかと思います。
声はどうしても大きくなりますね。
大きな声を出さないと、相手に聞こえない気がするんです。
隣の部屋に居た娘が、私の話していることが全部聞こえたと言ってましたから(笑)
今度は、小さな声でも大丈夫なのか、試してみようと思います。
時間は、終わりの時間を決めないとダラダラしてしまうので、事前あるいは、ある程度飲み会が進んだところで、
「何時までにしよう。」
と区切るのがいいかと思います。
終わってからは、普通にグループラインとかで会話すればいいですし。
しばらく、新型コロナは続きますから、オンライン飲み会はますます増えると思います。
直接会うか、画面越しに会うかだけの違いであり、人対人のコミュニケーションであることは変わらないので、ルールを守って楽しむことが大事です。
そういうこともあり、個人的には初めての人達とやるよりも、学生時代の友人、趣味の仲間、家族など、気の知れた関係でやるのがいいと思っています。
ゴールデンウィークはすでに2回ほど、オンライン飲み会をやりました。
ビデオ通話を使用せず、1対1でLINEしながら飲んだのも含めれば3回ですね。
明日も、オンライン飲み会の予定を入れています(^_^)
新型コロナで、在宅時の酒量が増えていることも問題になっていますので、適量を守りながら、楽しくコミュニケーションしたいと思います。
普通の飲み会と同じですね(笑)
posted by hiro.sendai at 21:30| 宮城 ☀|
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