車の中では、いろんなDVDやCDを飛ばし飛ばし流していました。
聖子ちゃんの武道館100回公演記念DVDも流しました。
娘には小さな頃から聖教育してただけあって凄いです。
オープニングの「A Girl〜」を口ずさみ、「LuLu!!」を聴いて懐かしい発言。
「小麦色のマーメイド」「あなたに逢いたくて」などでは、演歌のようにためる歌い方をふざけた感じで真似します。
「赤いスイートピー」は、イントロを聴いた瞬間、
「これ飽きたから飛ばす。」
メドレーの「夏の扉」では、
私と娘で一緒に「聖子〜!」のコール!
DVDを見ながら、
「私、聖子のライブ行けるんじゃない!」と言った娘。
これだけ知識があれば、普通の人以上に楽しめますよ(^_^)
実家では両親から大歓迎された娘。
息子の私よりも、娘が来たことが嬉しいのではという感じです(笑)
夜は両親と娘と一緒に居酒屋に行って、お酒を飲みながら焼き鳥などいろんな料理を楽しみました。
いつか娘達とお酒を飲める日が来るのでしょうが、今からとても楽しみです。
娘が風呂から上がると、母が娘の髪を乾かし、セットしてくれました。
うちは男兄弟だったから、女の子が嬉しいのだと思います。
娘からセットした髪を、
「お父さん、触ってみて!」
と言われ、恐る恐る触れると、
「もっとサラってやってみて!」
というので、触ってみたら美容院でやったようにサラッサラでした。
久しぶりに娘の髪を触った気がします(^_^)
2日目はブックオフ、イオンでお買い物。
ブックオフで、「吹奏楽部あるある」シリーズが1冊100円だったので、3冊購入して娘にプレゼントしました。

私も吹奏楽部だったので、読んでいて面白いし、娘との共通の話題なんです。
昼は「鬼がらし」に行きました。


山形に帰省すると必ず食べるソウルフードです。
贅沢にチャーシュー麺にして、ライスも頼みました。
相変わらずの美味しさでした。
そして、これが平成の〆ラーメンになりました。
両親と娘と一緒に食べに行くことができて良かったです。
最初、次女は忙しいので山形に行かないと言っていたのですが、私が、
「お父さん、ひとりで山形に行くからね。」
と言ったら、
「やっぱり私も行く!」
との返事があり、2人で帰省することになりました。
反抗期なのがうそのように、仲良く過ごせた感じがします。
私もリフレッシュできましたが、次女もリフレッシュできたようで良かったです。
平成最後の思い出になりました(^_^)